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2023.11.22
INFORMATION
2023.11.22
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『PEARLY GATES STYLE』MASAKI OKADA wears PEARLY GATES
LOOK 02
先月公開されたLOOK1では、秋らしいブラウンのウェアを着こなしてくれた岡田将生さん。
今回はイエローのダウンジャケットがアクセントになった、鮮やかなコーディネートで登場。
今年こそはベストスコアを出したい! という岡田さんが語るゴルフの魅力や、
秋のラウンドにぴったりな新作ウェアの感想を聞きました。
気持ちを高めてくれる
カラフルなウェア
──普段はシックな色を着ることが多いそうですが、今回のカラフルな衣装は新鮮でしたか?
「自分で手に取ることは少ないので、今回のような撮影の機会で着させていただくと気分も晴れやかになりますね。明るい色は自分の気持ちを高めてくれるのでいいなと思います」
──今回はイエローのアウターを着ていただきましたが、ダウンジャケットは冬の定番アイテムだと思います。岡田さんが冬によく着るものはありますか?
「タートルネックが好きで、普段着はもちろん、ゴルフウェアでも取り入れています。毎週ゴルフに行けるわけではないので、自分の中でラウンドすることはイベントでもあって。だから服装のマナーや品は守りつつ、楽しめたらいいなと思っています」
上達していく感覚を味わえるのもゴルフの魅力
──ゴルフを始めた当初は、練習場でボールではなくクラブだけが飛んでいった...というエピソードも聞きました。
「そんなこともありましたね(笑)。『力を抜いて振ってみて』とアドバイスをもらったのでその通りにスイングしたつもりが、力を抜きすぎてアイアンが飛んでいってしまって...。練習場で怒られて周りの方に謝りました」
──最近はどのくらいのスコアで回っているのでしょうか?
「今のベストスコアは93。ここ最近は93から105の間を行ったり来たりしているので、安定して100を切って回れたらいいなと思っています」
──普段はどれくらいの頻度で練習をしていますか?
「以前はコースに行く予定ができたら練習をしていたのですが、それだとなかなか上達しないので今は定期的にやるようになりました。自分の体に合うスイングを身につけるために、レッスンを受けて、コースに出るときの課題をもらっています。ラウンドレッスンを受けることもあるのですが、たくさんアドバイスもいただけるし、すぐに実践できるのがいいんです。"上達していく感覚"を味わえるのもゴルフのいいところだなと思っています」
開放的で自然を感じられる
ゴルフは不可欠な時間
──プライベートではせっかちな一面があるそうですが、ゴルフのプレー中はどうですか?
「なるべくその気持ちは抑えていますが、マナー的にもスムーズに回れるように意識しています。プレー中は一緒に回っている人とお仕事の話をしたり、プライベートな話もしたり。時には前の組を待つこともありますが、気の置けない仲間と話しているとあっという間に過ぎてしまいますね」
──学生時代はバスケットボール部だったそうですが、今でもゴルフで体を動かすことはリフレッシュになっていますか?
「秋頃の心地いい季節になると、カートに乗らずにウォーキング感覚で歩いてプレーすることもあります。ゴルフ場って開放的な気分になれるし、自然も感じられる場所。 友人と他愛のない話をしながら過ごす特別なあの時間は、やっぱりゴルフ場でしか味わえないので自分にとっては不可欠なものになっています」
MASAKI WEARS...
HAT 53-4187011(020) ¥12,100
BLOUSON 53-4121101(110) ¥55,000
BOLOUSON 53-3220103(060) ¥88,000
MITTEN 53-4183112(020) ¥13,200
PANTS 53-3231111(181) ¥33,000
BALL POUCH 53-3284108(021) ¥15,400
LOCKER BAG 53-4181101(031) ¥35,200
CART BAG 53-4181102(031) ¥27,500
MULTI POUCH 53-4184103(031) ¥18,000
SOCKS 53-4186005(060) ¥3,520
HEAD COVER 53-3284107(021) ¥19,800
SHOES 53-2992303(030) ¥28,600
PROFILE
1989年8月15日生まれ、東京都出身。2006年に俳優デビュー。主な出演作にドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』『ザ・トラベルナース』、映画『ドライブ・マイ・カー』『1秒先の彼』などがある。10月13日より映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』が公開。
STAFF
PHOTOS: ND CHOW
VIDEO: TATSUSHI KO@ZONA
STYLING: YUSUKE OISHI
HAIR & MAKEUP: REICO KOBAYASHI
DIRECTION & TEXT: DAI IWAYA